PAPAYA
こんにちは、会社を設立して7年目のPAPAYAです。
このブログでは、1人株式会社を設立するときに作成した書類や費用、法務局での登記体験、設立後の届出などについて記載しています。
発起人（株主）が自分1人・取締役が自分1人の会社を設立したい人に是非読んで頂きたいです。
設立にかかった日数はおおよそ2週間
1人株式会社を設立するときに必要な書類は意外と少なくて、6日（実働10時間ほど）で作成することができました。
そのほかは待ち日数です。
- 1日目：実印と会社代表印の購入
- 2日目：印鑑登録証明書の取得
- 2～3日目：定款作成
- 3日目：電子定款作成・定款認証の代行依頼
- 4～7日目：定款認証待ち
- 7日目：資本金の払い込み
- 8日目：登記すべき事項の作成
- 9日目：発起人決定書・就任承諾書・設立登記申請書の作成
- 9日目：印鑑届書の作成
- 9日目：設立登記申請書＋添付書類の製本方法
- 10～13日目：縁起のいい日（大安）待ち
- 14日目：法人登記申請
- 15～17日目：登記完了待ち
- 17日目：印鑑カード受け取り
設立までにかかった費用は約22万9千円
設立する際に必ずかかる費用
- 印鑑登録証明書：600円（1通300円）
- 定款認証手数料：5万2000円
- 登録免許税：15万円
そのほかにかかった費用
- 電子定款作成料：1万8000円
- 印鑑：8000円